ぐんまRuby会議01でLTをオススメするようになる
久しぶりの更新です。
何ヶ月か前に祖父から「ボケる前にあげたい」と長い年月をかけて集めた切手コレクション貰いまして、切手フリークでなくともとても興味深いものが多いので、ブログにUpしようと思いつつ、
月日が過ぎている…そして10記事位書かないととてもアップしきれない量。
さて本題ですが、休日ぐんまRuby会議01に参加し、初LT挑戦してきました。
リンク先のtoggeterはとても丁寧にツイートを追ってるので見てもらえれば、出てくる講演内容ツイート、日記へのリンクが出てくるのでとても良い会議だったことが伝わると思います。
ブログなので個人的な話になりますが、
もともとLTに挑戦する動機は以下
- 変わるきっかけになった記事の方が招待登壇者リストに載っていたのでお礼を言いたかった
- 当事者意識を持つことが成長のコツだと思うのでてっとり早い方法だと思った
(アウェイな場所で人知れず挑戦してこようと思っていたが、実際は全くアウェイでない顔ぶれだった) - やろうと思ってすぐに行動に移せる時間にリミットがある
(誰も突っ込んでこなかったけど妊婦です。夏に3人目が我が家に来てくれる予定)
旦那のやれやれやっちまえPushもあり、やりました。
で、LTっていいなと( ゚∀゚)o彡!!行う前とは違う利点を見つけました。
- 名乗らなくても人に覚えてもらえる。話しかけてもらえる
(これはカッパのアイコンの方が以前書いてましたが実際そうでした) - その後の「良かったよ」という、決まり文句やお世辞が大変甘美 (  ̄ー ̄)o
- 会議への関心が高まる。楽しみ度が半端なくなる
- これが一番の収穫!
自分の中のなんとなくを具体化することで、更なる考えの飛躍がある
ようするに、出不精、コミュ障、人見知りの方にオススメです!
4に関しては、文にすれば「( ´_ゝ`)フーンまぁそうかもね」って程度で読まれるだろう(自分ならそう)と思うので、恥を忍んで思考が深くなっていく過程を公開します。
まず会議開催1ヶ月前スライド試作品(思考レベル30/100 普段の生活レベル)
とりあえず楽しそうなとこから始めてみましたって感じですね。
漫画遍歴は年の離れた兄の影響をモロに受けています。
次に会議開催3日前スライド試作品(思考レベル70/100)
これでほぼスライドは完成。
そう思っていた時期が私にもありました。
今見ると関係者ウケの良さそうなとこを入れたような、表面的な感じです。
最後、会議開催前日スライド完成品(思考レベル120/100)
前日になって思考が進み、半分くらいスライドを作り直すことに(;´д`)トホホ
これが今の私の限界の完成品。やってる途中頭が疲れて疲れて倒れこむように寝て、30分後クリアになってスっと起きる事象がありました。脳エライ。
話す練習はおかげでほとんど出来ませんでしたが、頭にスライドがこびりついていて、整理できるレベルまで考えたおかげで意外と大丈夫でした。
あと寝る前必ず子供に絵本を読んで聞かせるのですが、その際に役になりきると自分が楽しいのでそれが役に立ったかもと思います。(@igaigaさんから「演じると良い」というアドバイス頂きました♪)
スライドは3部構成で情報量が多く、私は話すペースが遅い、頭も廻らない、人前に話すことも慣れていない人間なので、話すことは極力削っていった結果、17秒あまりました。
それから会議に参加された方ですが、皆熱心で温かい方でした。
私が思うに以下の2パターンの方が多かった気がします。
- この人に認められたら嬉しい
- いつも気配りをしてくれる、話すと元気が出る
名前は実際に当てはめなくとも、大体皆こう思っている誰かが1人は参加されていたのではないかと思います。
特に開催メンバはTwitterでメンションをくれたり、実際に会う前からすでに知り合いであるかのような細やかな気配りをくれてとても参加しやすかったです。
今後この特徴を持つ方々の振る舞いを取り入れていきたいと思います(*`・з・)ムゥ
大変勉強になりました。ありがとうございます。