先日とある人に「何故そんなに色んな会を開いてるのか思いを聞きたい」と聞かれまして、
その時うまく答えることができなかったなーと思い、自分なりに考えてみました。

私が初めて勉強会を開いたのは約4年前。

RESTful#とは勉強会

初回のブログ RESTful#とは勉強会を開催してみたよの巻

「『REST』って何?調べてもわからない」と思って、詳しい方にお願いしたら、皆でやろうということになり、「10人くらいかな」とDoorKeeperで募集したところ、40人位応募があったのが最初です。
この会はclosed開催になった今でも続いており、結構豪華なメンバーで開発をやっています。(参加希望の方はメンションください。slackに招待します)。計22回開催しています。

次にハンズオンズ

初回のブログ GCPから始めるDocker入門ハンズオンをやってみたよの巻

Docker、機械学習、Unitityと仕事で使う機会はないけど、気になる技術を半日で、概要の理解からHello Worldの先までやるハンズオンです。今後は機械学習、Unitityの続編、コンテナ、IoT(あくまで予定)など考えています。これまでに計4回開催しています。

おうちミートアップ

初回のブログ bosyuを使っておうちの知見を発表しあうミートアップを開いたの巻

持ち家/マンションの知見を発表しあう会です。2回目開催もしたいねと話しています。

その他、8回目のRails Girls Tokyoのオーガナイザーなど担当させて頂きました。

 

そして一方、主催以外の勉強会/カンファレンス参加数といえば、年に2回程度です。他者に予定を合わせることが難しいのです。

勉強会は大抵夜開催されます。
けれど「お母さん」である私にとってその時間は子供をお迎えして、夕ご飯、お風呂、明日の支度など、家庭のコアタイムなので参加は難しいです。
実家は遠いので、頼めるのは主人ですが、彼の仕事内容的にここ数年平日は無理になって来ました。では休日は参加しやすいかと言うと、平日よりはマシだけど、それもまた調整がそれなりに大変です。他者のものだとオンラインで参加できて色んな工夫をしているインフラ勉強会が気になっています。

限られた時間で何を学ぶかと言うのも重要になってきます。
自分は聞くだけの会に参加しても効果が薄いと判断しました(そういった形式の会を否定しているわけではなく、私個人の話です。経験豊富な方の話を実際に聞ける/お会いできるのは素晴らしい体験なので、時間があれば参加したい会は沢山あります)。聞くだけのものはポッドキャストが結構役に立っています。

Q. 何故そんなに色んな会を開いてるのか

A. 自分で主催すれば周りが合わせてくれる

これが一番の理由です。
日付を決められる。一番大事。「参加できるか」が最大の難関ですから。

A. 学びたい分野を自分のレベルに合わせて、好きな形式で学べる

上記で書いた通り、聞くだけのものは自分には合ってないので、手を動かすハンズオン形式で毎回やっています。
レベルに関しても、ハンズオンズは「○○ってなに?」と言ったレベルから始めるものですが、講師を呼んで「なんらかの言語で開発したことがある人」向けにやってもらってます。

これは自分がいくつかプログラミング学習サイトで受講してみたのですが、丁寧に進めてくれるのは良いのですが、それだと何コースも受講しなくてはならず時間がかかるので、もっと説明は雑にガッとやって欲しいな〜と思っていました。仕事と関係ないものをやる(こんな感じか〜と知りたい程度)のに、そこまで時間かけたくなかったからです。

時間が取れないので色々やらない会にしている

その他、勉強会を開くにあたり、意識してやらないことがあります。

私は学びたいのであって、勉強会がやりたいわけでもないし、コミュニティを作りたいと思ってるわけでもないので、普通の勉強会がやることを色々省いています。

スタッフを置かない

人数が必要になると周知や決定事項などきちんとしなくてはならないので、基本講師の方と私、会場係の方だけで開催します。
席を班にすることで、エラーなど起きた問題は班で自然とお互い助け合う感じになります(「なんらかの言語で開発したことがある人」は、未経験分野でもググるスキルがすごい!)

集客を気にしない

自分がやりたくてやっている会なので、自分が学べたらもうそれでだいぶ満足です。
経験的に、少人数なら濃く学べていい会になるし、大人数なら盛り上がっていい会になります。

内容に関しても人気等を気にしません。「都心なのできっと誰かには刺さる。同じものを望んでいる人がいるだろう」と人が多い都心ならではの利点を頼りに開催しています。それでもなんだかんだで大抵キャンセル待ちがでます。都心すごい!

懇親会をちゃんと用意しない

懇親会をちゃんとやるとお店の予約や人数の把握、集金などが発生するので、用意しません。
終わったら「行く人ー?」と聞いて手を挙げてもらい、入れる店に行きます。

こんな感じで色々やらないのでやれています。
講師の方はどうやって連れてくるのかと言うと、ハンズオンズの第一回のDockerの講師 @_Dr_ASA さんに関しては、面識もないのに勢いで(会場も集客も未定のまま)声をかけたら承諾してくれました(おま誰レベルだったのによく受けてくれました sob )。その後はアウトプットをしているとスムーズに決まることがほとんどです。

自分以外の助けを借りる

サービス

参会者にどうやって知ってきてくれたのか聞くと、DoorKeeperなどがおすすめの会としてサジェストしてくれているようです(自分では届けられない層に届けてくれるの本当に助かります)。おうちミートアップはbosyuと言う素敵なサービスを使いました。

講師

8割以上講師の方の力や性格でいい会になっています。先ほど人気は気にしないと言いましたが、いつも私のオーダー+参加者が面白いと感じてもらえるような内容を考えてくれます。

参加者

ハンズオン形式にすると、皆が自主的にいい会にしてくれようとする傾向にある気がします。また、いつも来てくれる(大体の私のやり方を把握した)人がフォローしてくれたり、興味ありそうな人を誘ってくれるので助かります。

そして家族

行かせてくれる主人はもちろん、子供は既に「べんきょうかい」を把握し、「勉強頑張って〜」と送り出してくれるようになりました。物理カレンダーに書いておくと勝手に把握していたりします。

 

そんな感じで、出来ないことが多い状況でも色んな人に助けられて開催して、学べています。そして一見仕事とは関係ないように思えた全ての会が役に立っている実感があります。これからもよろしくお願いします。