こんにちは

昨日(10/30)行われたRESTful#とは勉強会を企画してみましたので、勢いあるうちに書きますφ(・ω・ )

開催するにあたり、何故RESTを?

良く聞かれたので、経緯を書いておくと、
RESTという言葉に関して理解しにくいものだと思っていたのが大きいです。
初心者向けの技術書しか読んでいないこともあるのでしょうが、大抵RESTに関する説明というのはゆるふわなものが多く、誰かに聞いたとしても「詳しくはちょっと…」みたいな反応です。
読んだ範囲だと、「スタートアップRuby」がサクッとでありながら、ちゃんと説明していたかなと思います(以前の記事にも書きました)

どうやらとても重要そう(おまけにSOAPと対立って何!?)なのに、なぜかゆるふわ。それが私のRESTの印象です。

その後、今年の夏

よちよちハッカソンで、私の担当するGithubのIssueでルーティングを設定する部分がありましたので、match viaを使おうとしたところ、「resourcesを使うのが良いと言われています。そういう豆知識があります」とレビューされたので、「ま、豆知識!?」と、resourcesを調べると「RESTfulな自動生成…」の説明

またREST!!!と更に疑問が深まりました。

更に秋が深まり

自作アプリでも同じ箇所に遭遇し、開発を指導してくれている@yukainaさんが「そこをわかりやすく教えてくれるのが川村さん」と教えてくれ、それが夜中でしたので、「そうか。川村さんに教えてもらおう」などと思いながら寝て、朝そのままのテンションでツイートしたのでした(恥ずかしい)

すぐにMore!やよちよち.rbで御一緒している方々が賛同してくれ、聞きたい!という方が多かったので、DoorKepperを立てたところ、申し込み人数が多くて大変驚きました(ありがとうございます)

開催してみて

すごく楽しかった!私は勉強会に参加するときボッチ嫌だな~と思うタイプなので、
読書会はグループで読む形式にしてみましたが、これは成功だったと思います。
自分では流し読んでいたところを皆で話合ったり、深く考えさせられました。

川村さんの説明が大変わかりやすく、何度でも聞きたい。

RESTful #とは RailsスタイルからRESTを学ぼう from Toru Kawamura

読書会で読む「Webを支える技術」著者の山本(@yohei)さんも来てくれると言うサプライズで、気軽に本に関しての意見が言えた。
質問のツイートへのリプライが秀逸で、お世辞じゃなくシビれました(頭良い人のハッとさせられる文読むとニヤニヤしてしまう)

地味に一番考えたのが、DoorKepper。タイムスケジュールや懇親会等、何かと作成する段階で決めないといけないことが多いのですよね。書き方もMarkdown方式で、よちよちでの経験が生きました(特に@pupupopo_さんの使いこなし様すごい)

DoorKepperを立ててみると、何気なく読んでいた他のコミュニティの文章等すごいなと思ったり、本当に勉強になります。

LT等でイベントに積極的に参加すると楽しいなと思ってましたが、
開催者というのもこれまたイベントに愛着湧いて楽しめるもので、すごーく、面白かったです。

講師担当
@tkawa さん、@yohei さん

一緒に開催・企画してくれた方
@pupupopo_さん、@publichtmlさん、@yukainaさん、@katorieさん、@moriko_oさん

会場提供・セッティング
ヴァル研究所の皆様(皆さん仲良し!)

そして、参加された方々どうもありがとうございます。おかげさまで無事開催できました。
まだ3章のみですので、また開催しましょう。

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