「Unityとは?」から始める実践入門 ~Unity でカジュアルゲームを作ってみよう!~をやってみたよの巻
師走ですね〜〜〜〜
さて、私はハンズオンズという名前の会を主催しています。
世の中に広まってきたけど、仕事では使わないし、全くわからない・・・でも気になる というものをとりあえず触ってみる会です。
先日その第3弾(1回目はDocker、2回目はDeep Learningでした)Unity入門編をやってみましたので、ブログに書いておきます。
この会は半日でガツッと学ぶことを大事にしているので他力本願に毎回講師を呼ぶと決めています。
今回は仲良くしてくれている @llminatoll さんと「Unity楽しそうだね」と話していたらその場でUnityにめちゃくちゃ詳しいと噂の @monry 先生を紹介してくれ、特に何も苦労せず実現できました( ˘ω˘)人
でしょう💪@shokolateday さんがブシツに来たときに、話が盛り上がって、私がもんりぃ先生を推して、実現した!
— 湊川あい🌱7/4 毎日ホール登壇 (@llminatoll) November 16, 2017
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ハンズオン資料
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イベントタイトル通り、前半は「Unityとは」から始まり、とても丁寧に説明してくれたあと、後半の実践編は3Dテトリス作成をしました!!!
あのゲームを作ることができるなんてテンション上がります!!
時間の関係で、こんな感じで詰めないテトリス(これはこれで面白いw)で終わりましたが、こちらあまり沢山コードを書いたわけではなくて、それでもここまでできます。
3Dテトリスの現代アート作った
※ただし積めない#handsons #Unity pic.twitter.com/QhC5lKmwWo— 湊川あい🌱7/4 毎日ホール登壇 (@llminatoll) December 10, 2017
コードはこちら
僕のコードを載せましたhttps://t.co/S9HKSmU6aO #handsons
— kaiba (@kaiba) December 10, 2017
私はハンズオン後こんな感じで記事見てテトリス風に色をつけてみたりしました。
恒例の(なんで恒例にしてしまったのか)終わってみての雑な漫画です。相変わらずアホみたいな感想です。
Unityは当たり判定、重量の計算などのコンポーネントが豊富に用意されており、簡単に取り込めることに驚きました。
ちなみに3DデザインをやっているデザイナさんはUnityのUIは親しみやすいと思います。
コードも書きますが、コンポーネントも豊富だし、GUIで出来ることかなりあります。
Adobe DimentionのUI
UnityのUI
それにしてもUnity楽しい!!自分が作ったものが形になるだけで嬉しいのに、ゲームだなんて!しかもテトリスなんて!
もう少し進んでParticle(Ex.RPGで宝箱を開けた時にキラっと光るなどのエフェクト)もつけることができるようになると、めっちゃ楽しそうです。
とても充実した内容で、独学でやるとかなり時間が必要そうな感じでしたので、本当にもんりぃ先生に感謝です。
先生は2回目やりたいと言ってくれていたので、また開催したいですね(ΦωΦ)ありがたや。