おれと嫁とRubyの嫁
突然ですが、うちの旦那がこないだ人生初のLTをやってきました。
舞台はRejectTokyoRubyKaigi10!メンバはTokyu.rbの有名な方ばかり。前持ったネタもない。交友人物もいないアウェイの中、飛び入りで話したのは嫁=私の話でした。
かいつまんで言うと、勉強会・飲みに難色を示す嫁が、Rubyの勉強会を機にむしろ後押しするようになったという話です。詳しくはスライドを見て下さい。
スライドで客観的に自分の変化を見ることで、私は何故Rails Girls Tokyo以降変わったのか?を考えてみました。
まずはRails Girls Tokyo当日
- プログラムを楽しんでいる方々(コーチ)に会った
- 同じ班の子達がpaperboy&co.やドワンゴ等、イマドキのイケイケなBtoC企業の社員であった(帰り目黒の花まるで会社の話を聞いたりした)
- LTが新鮮、楽しかった
- COOKPADオフィスが素敵 社員に過ごしやすい環境を提供している
- 全体的に堅苦しくない、楽しい&もっと楽しんでる人たちが沢山
その後、とりあえずコーチ陣のTwitterをフォローしてみた。さらに良く言及される人もフォロー、行動を監視ツイートを意識して見た。
そんで気づいたこと
- この業界の人たちは大抵Twitter&FBをやってるのでコンタクトが取りやすい&人となりが良くわかる(保育園のママ友はあまりやってない。お迎えタイム以外何してるのかそういえば何系の仕事なのか実は知らなかったりする)
- 結構そこここでイベントや勉強会が開催されてる
- 皆合理的でシンプルに世界を見つめている。情報収集すごい
- 数か月前まで満足してた世界が変わって見え始めた
そんな感じで漠然と「この世界の住民になりたい」と感じるようになり、
旦那は相対的に見て優秀な人なので、きっと自分ではたどり着かないステージに行ける。その世界が見たいのと、大学卒業以来話が周りに通じないことがストレスの旦那にもっと楽しんで欲しいと考えての行動の表れなのでしょうね。
でしょうねって…自分のことですが。
しかしこのRejectTokyoRubyKaigi10雑用スタッフでいいから生で見たかったな。